東京から名古屋の行き方として、飛行機、電車、そしてバスの3通りがあります。
この中で最もリーズナブルかつ早く行けるのが電車です。
今回は、電車で行きたいが、なるべく費用を抑えたい人に
おすすめの行き方を紹介します。
新幹線その1 のぞみ
電車の中で最速ののぞみ。
東京から名古屋まで約1時間半で行くことができます。
運賃は指定席が11300円、自由席が10560円。
閑散期は200円引き、繁忙期は200円増しになります。
早くいけますが、その分お値段もはります。
費用を抑えたい人に取ってはあまりおすすめできる手段ではないですね。。
新幹線その2 ひかり、こだま
次に、のぞみよりやや時間のかかるひかり、こだま。
東京から名古屋まで、
運賃は指定席が11090円、自由席が10560円。
のぞみ同様、閑散期は200円引き、繁忙期は200円増しになります。
最新の価格については、JR東日本のえきねっとを参照ください。

こちらも多少やすいとはいえ、1万円超えはなかなかですよね。
そこでおすすめしたいのが、JR東海の提供する、「ぷらっとこだま」。
こちら、ひかり、のぞみに比べて停車駅が多く時間はかかりますが、
片道8500円というお手頃価格が魅力です。
日程が決まっており、時間にも多少余裕がある方に
ぜひともおすすめしたい手段です。
在来線
新幹線は早くて便利な一方、料金が1万円超えするため、
お金に余裕のない人はためらってしまう手段です。
そんな方は、在来線で行ってみるのもよいでしょう。
所要時間は約6時間半と長旅にはなりますが、価格は6310円と
新幹線の半分くらいに抑えることができます。
時間はあるけどお金はない、という学生さんなどにおすすめです。
まとめ
いかがでしたか。
今回は東京から名古屋間を電車で安く行く方法について検討してきました。
なるべく費用を抑えつつ、早く行くには
「ぷらっとこだま」が最もよいという結果になりました。
ニーズに応じて、新幹線ののぞみ、ひかり、こだま、
在来線を使いわけて行きたいですね。
それでは、また〜。