先日、某スーパーでベーコンを購入したときのこと。
翌日いつものようにビニールを開けようとすると…[
「あ、あかない!!」
ベーコンをよく食べる人はご存知だろうが、
通常だと入れ物の左上が少しめくれており、開けやすくなっている。
それが、ぴたりとくっついており全くあく気配がない。
そこで、お店に連絡すると、新しいものと交換してくれた。
しかーし。
これは当たり前のことではない。
一度世界に出ると、日本の商品不良がいかに少ないかがよく分かる。
例えば、海外のスーパーに行くと、
食品の袋が空いている!
なんてこともしばしば。
それを平気で店頭に並べてしまう店員さんの精神はいかに。。
また、値段が表示と異なることもある。
以前、中国のコンビニで手にとった商品が、
レジに行くと値段が全く異なっており、
そそくさともとに戻した記憶がある。
さらに、開けてびっくり中身が…ということも。
アメリカで卵を購入した際、中が2,3個われていることは
日常茶飯事であった。
このような不良品を許せる世界の人の寛容さは羨ましくもあるが、
やはり日本のサービスは世界随一といえる。
普段日本で暮らしていると気が付かないかもしれない。
しかし、一度世界に出てみると、実感できる。
みなさんも、この記事を読んで
あたらめて日本の商品の質の高さを理解していただけると幸いだ。