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自己分析で重要な3つのポイント。

こんにちは!夏も本番、就活生の皆さん、お元気でお過ごしでしょうか?

夏休みはインターンに行って、企業研究して・・・とやることがいっぱい。

でも、忘れてはならないのが「自己研究」。

自分を知らずして、自分に合った企業を選ぶことはできません。

この記事では「自己研究」で大事なポイント3点について紹介します!

1.本を最大限活用する

自己研究といっても、どうやればいいのかわからないという人が多いと思います。私も正直やり方が分かりませんでした。

そこで、私が行ったのが本の活用です。

具体的には、マイナビが出版している「マイナビ オフィシャル就活BOOK 内定獲得のメソッド 自己分析」と、「絶対内定」の2冊を使いました。

マイナビの自己分析本は比較的薄く、2~3日で終わる一方、深堀は自分で行っていく必要があります。それに比べて絶対内定は分厚く質問項目も多いため、1週間ほどかかりました。

個人的にはマイナビの自己分析本をサラッとやって自己分析の手法を学んでから、絶対内定で深堀し、再度マイナビの自己分析本で答えをまとめるとやりやすかったです。


絶対内定2022 自己分析とキャリアデザインの描き方 [ 杉村 太郎 ]

マイナビ2022 オフィシャル就活BOOK 内定獲得のメソッド 自己分析 適職へ導く書き込み式ワークシート (マイナビオフィシャル就活BOOK) [ 岡 茂信 ]

2.家族、友人など周囲の人を巻き込む

自己分析を自分でやっていると、答えられない質問が多々出てきます。

例えば、「チームにおける自分の役割とは?」などです。

こういう質問は自分で考えるとともに、今まで所属してきたチームメンバーに聞いてみるのが一番いいです。

私も久々に高校時代の友人に連絡して聞いてみたりしました。

また、友人に自分のいいところや改善した方がいいところなどを聞いてみると、自分が思ってもいなかった答えが返ってくることもあります

直接聞くことが難しい時は、就職サイトの他己分析ツールを使うのがよいでしょう。マイナビでは「お願い!他己分析」というサービスもあります。匿名でお願いできるので、飾らない本音をきけるサービスです。

3.繰り返し行う

自己分析は、一度で終わるものではありません。

私は就活はじめの3年5月(1回目)、夏インターン中(2回目)、冬インターン前(3回目)、そして面接解禁前の4年5月(4回目)と少なくとも4回はやっていました。

1回目はざっくり強み弱み、2回目で本を使った自己分析、3回目で他己分析をお願いし、自己分析との違いを知り、4回目で仕上げという感じでした。もっとはやく本を使って自分のことを考えておけばよかったなと後悔したので、まずは一冊お気に入りの自己分析本を買って、それをやりきりましょう!

自己分析は就活に必須!

自己分析は自分と向き合うと同時に自分のしらなっかった面を知るとてもいい機会です。

自己分析を効果的に行い、周りを一歩リードしちゃいましょう!

【New!7/1】群馬県出身、26歳のコンサルタント。(5/1転職しました!)

大学時代、カンボジアでのボランティア、フィリピンでのインターン、アメリカ留学等を経験、帰国後は日本への留学生の生活支援、日本人留学生の留学支援を行う。TOEIC 815点のほか、法学検定中級、ドイツ語検定4級、語彙読解力検定2級、ITパスポート試験合格など幅広い資格取得。

社会人となってからはシステムエンジニアとして働きながら、
日本語教育能力検定試験やMicrosoftAzureAdministrator,基本情報技術者試験、簿記3級など幅広く資格学習も行う。

2022年5月、某外資系Slerからコンサルティング業界に転職。
現在、ITコンサルタントとして奮闘中。

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