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世界のお正月

みなさん、あけましておめでとうございます!!

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、3が日が過ぎましたが、みなさんいかがお過ごしですか?

さて、お正月と言えば家族で集まって

1月1日はおせち料理を食べて、、、

というのが日本では定番ですが、

世界でお正月がどう過ごされているか、知っていますか??

ということで、今回は世界のお正月について調べました!!

アメリカのお正月

まずは、アメリカのお正月から。

アメリカのお正月と言えば、やはりニューヨーク・タイムズスクエアでの

カウントダウンイベントが有名ですね。

毎年世界中から何百万人もの人が集まって年越しを祝うイベントですが、

今年はコロナウイルスの影響でかなり縮小したようです。

アメリカはお正月よりも11月の感謝祭、また12月のクリスマスの方が盛り上がるため、

1月1日はそれほど大きな盛り上がりはありません。

実際お休みも12月31日から2日までのところが多いです。

また、31日にパーティーをして夜まで騒ぎ、

1日は静かに寝ているということも。

日本でいう、「寝正月」といったところでしょうか。

留学時、「お正月はやっぱり日本の方が盛り上がっていいな~」と

思いました。。

中国のお正月

続いて、中国のお正月を見ていきましょう。

中国のお正月は日本と違い、1月中旬から2月上旬にかけてであり、

毎年変動します。

それは、中国が旧暦を採用しているからです。

この時期は「春節」と呼ばれ、1週間程度の休みをとって

家族と過ごしたり、旅行に出かける人も多いようです。

以前中国の友人に

「あけましておめでとう」といったところ、

「中国では、お正月の時期が違うんです」と言われてしまったことがあります。。

皆さんも、中国の方と接するときには

ちょっと思い出してください。。

イタリアのお正月

最後は、一風変わったイタリアのお正月についてです。

イタリアは、まず12月31日に花火や爆竹を鳴らし、

大音量の中新年を迎えます。

これは、大きな音で悪霊を追い払い、浄化するためだそうです。

また、大晦日の夜には、若者を中心に

赤い下着を身につける習慣があるのです!!

赤はイタリアでラッキーカラーとされている色。

その赤色の下着を身につけることで、

幸運を呼び寄せるイタリア人。

なんとも、面白い習慣ですよね!!

まとめ

いかがでしたか??

今回は、世界のお正月について、

アメリカ、中国、イタリアを例にあげてみてきました!!

世界にはさまざまなお正月の過ごし方がありますので、

気になる国のお正月を調べてみてくださいね~!!!

おまけ

2021年が皆さんにとって良い一年となりますように…

【New!7/1】群馬県出身、26歳のコンサルタント。(5/1転職しました!)

大学時代、カンボジアでのボランティア、フィリピンでのインターン、アメリカ留学等を経験、帰国後は日本への留学生の生活支援、日本人留学生の留学支援を行う。TOEIC 815点のほか、法学検定中級、ドイツ語検定4級、語彙読解力検定2級、ITパスポート試験合格など幅広い資格取得。

社会人となってからはシステムエンジニアとして働きながら、
日本語教育能力検定試験やMicrosoftAzureAdministrator,基本情報技術者試験、簿記3級など幅広く資格学習も行う。

2022年5月、某外資系Slerからコンサルティング業界に転職。
現在、ITコンサルタントとして奮闘中。

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