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間違えやすい日本語その3 「手をこまねく」の本当の意味とは?

にほんごこうざ

間違えやすい日本語第三弾!

今回は「手をこまねく」を取り上げます!

では、いつものようにクイズから~

「手をこまねいて待っていた」という文の正しい意味は次のうちどちらでしょう?

a. 何もせずぼーっと待っていた。

b. 準備をして待ち構えていた。

正解はaの「何もせずぼーっと待っていた」です!

「手をこまねく」の本来の意味は、何もせずに傍観している

ですが、文化庁「国語に対する世論調査」によると、

bの「準備して待ち構える」という意味で使っている人が、

なんと日本人の半数近くもいるという結果が出ています!

あ、それ私だ…

というあなたに、語源をお教えしましょう。

手をこまねくはもともと手を「こまぬく」と言われていました。

こまぬくとは、「腕を胸の前でくむ様子」を意味しています。

転じて、こまぬくが「腕を組んだまま何もせず、傍観している」という意味になりました。

そして、この「こまぬく」という言葉が時代とともに変化し、

今の「こまねく」になったということです。

したがって、手をこまねくが「何もせず、傍観している」

という意味になったというわけですね。

間違えやすい日本語も語源を知ることで

正しい意味を理解できるようになりますね。

気になる日本語は、ぜひ語源を調べてみましょう!!

せんちゃん

群馬県出身、25才のシステムエンジニア。

大学時代、韓国への語学留学で海外の空気に触れて以来、海外の魅力にとりこになる。
カンボジアでのボランティア、フィリピンでのインターン、アメリカ留学等を経験、帰国後は日本への留学生の生活支援、日本人留学生の留学支援を行う。
在学中はTOEIC 815点のほか、法学検定中級、ドイツ語検定4級、語彙読解力検定2級、Itパスポート試験合格など幅広い資格取得。

現在は某外資系企業にてSEとして日々業務をこなしつつ、自身の学びをブログにのせて発信中。

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