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間違えやすい日本語その1 敷居が高い(しきいがたかい)の本当の意味とは?

にほんごこうざ

突然ですが、問題です!

次のうち、正しい「敷居が高い」の使い方はどちらでしょう?

a.「あのレストランはとても高級なので、庶民の私が入るには敷居が高い」

b.「彼に何年も連絡していないので、いまさら連絡するのは敷居が高い」

さて、正解は・・・

bの、「彼に何年も連絡していないので、いまさら連絡するのは敷居が高い」です!

しかし、文化庁が2020年9月に行った「国語に関する世論調査」によれば、

半数近くの人が

「高級すぎたり上品すぎたりして入りにくい」という意味で使っているという結果が出たそうです。

一方、本当の意味である「相手に不義理などをしてしまい、行きにくい」と答えた人はわずか25%。

誤用が浸透していることがよく分かりますね。

この現状を受けて、2018年から広辞苑にも「高級すぎたり上品すぎたりして入りにくい」という意味が付け加えられました。

誤用が広がってやがてそれが正しい使い方となる・・・。

言葉は人によって変化することを実感しますね。

ということで、まとめると

「敷居が高い」の意味

1.相手に不義理などをしてしまい、行きにくい。(本来の意味。)

2.高級すぎたり上品すぎたりして入りにくい。(もともとは誤用だったが、現在は認められている使い方。)

ということです。

普段話している日本語ですが、自分の使い方が本当に正しいのか考えてみると

面白いですね。

というわけで、今回はこのへんで!

せんちゃん

群馬県出身、25才のシステムエンジニア。

大学時代、韓国への語学留学で海外の空気に触れて以来、海外の魅力にとりこになる。
カンボジアでのボランティア、フィリピンでのインターン、アメリカ留学等を経験、帰国後は日本への留学生の生活支援、日本人留学生の留学支援を行う。
在学中はTOEIC 815点のほか、法学検定中級、ドイツ語検定4級、語彙読解力検定2級、Itパスポート試験合格など幅広い資格取得。

現在は某外資系企業にてSEとして日々業務をこなしつつ、自身の学びをブログにのせて発信中。

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