みなさん、こんにちは。
昨日までの温かさから一転、今日は非常に寒い一日になっていますが、
お元気にお過ごしでしょうか。
さて、私は先月、宮城にいるアメリカの友人に会いに行きました。
その際二人で松島に行ったので、今回はその模様について紹介したいと思います。
それではどうぞ〜。
松島までのアクセス
松島へは仙台駅から約40分で行くことができます。
仙石線、松島海岸行きに乗車すると、
仙台の賑やかな景色からだんだん田舎の風景になっていきます。
仕事のことから始まり、話しは留学時代へ。
思い出話に花を咲かせていると、あっという間に終点、松島海岸に到着です。
立ち並ぶお店、その中にはあの銘菓も
電車を降りるとすぐのところに観光案内所を発見。
案内図をもらいます。
この日は天気もよく散歩日和。
観光客も多く、途中にあるお店もかなり賑わっていました。
しばらく歩くと、仙台銘菓 萩の月の店舗も発見!
あとで知ったのですが、萩の月の総本店はなんとここ、松島海岸のようです。
松島海岸に行った際はぜひお立ち寄りください。
国宝 瑞巌寺(ずいがんじ)へ

駅から歩いて10分ほどすると瑞巌寺に到着。
入り口の券売機で入場券を購入します。
スイカ使えるので便利です。
そしてお待ちかねの国宝、ずいがんじ。
中に入ると、各部屋に屏風が飾られていました。
写真撮影禁止のため写真がとれないのが残念ですが、、、驚いたのは保存状態のよさ。
金箔がそのまま残されており、とてもきれいでした。
ちなみに隣には展示コーナーもありました。
お時間あればぜひお立ち寄りください。
瑞巌寺、お手洗いにも工夫が
一通り見学した私たち。
外のお手洗いによったのですが、そこにも驚く工夫が。
木造のそのトイレに使われていた木は、あの東日本大震災で倒れたものだったのです。
震災からはや12年、経験した私たちが後世に伝えていかなければいけないなと思わされました。
外もきれいな瑞巌寺
ちなみに瑞巌寺は外もとてもきれいでした!

絵になる風景、記念撮影にぴったりです。
次はいよいよ松島の風景へ!
といいたいところですが、ちょっと長くなってしまったので
前編はこの辺でくぎります。
次回はいよいよ松島海岸へ。
乞うご期待ください!