九州旅行記事第二弾!
博多旅行といえばやはり太宰府天満宮が思い浮かべられがち。
しかし、今回はあえて王道を外してみました。
福岡県にある世界遺産、宗像大社。
「神宿る島」ともいわれる宗像の大きな見どころです。
今回は、この宗像大社について紹介します!
基本情報
宗像大社は、福岡県にある世界遺産。
日本神話に登場する日本最古の神社の一つで、
田心姫神(たごりひめのかみ)、 湍津姫神(たぎつひめのかみ)、 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)の
宗像三女神が祭られています。
また、宗像大社は3つの宮から成り立っており、それぞれ
沖津宮(おきつぐう)、中津宮(なかつぐう)、辺津宮(へつぐう)と
呼ばれています。
この記事では、最も見ごたえがあり、かつ行きやすい(と思われる)
辺津宮について紹介します。
辺津宮の見どころ
大鳥居
バスを降りると、まず参拝客を迎えてくれる、大きな鳥居。
辺津宮には鳥居が二つあります。
一礼して、先に進みましょう^^
本殿と拝殿
鳥居をくぐると見えてくるのが拝殿です。

さらに、拝殿の奥にあるのが本殿で、
こちらは五間社両流造といって、後ろより前が長い作りになっているのだそう。
大きなしめ縄が立派ですね。
おみくじもあるので引いてみたところ、大吉でした!!
いいことがありそうな気がします^^
御神木
本殿の右側にある、楢の木。
樹齢550年という超立派な木です。
近づいて、パワーを頂戴しましょう。
アクセス
博多駅からJR鹿児島本線で東郷駅まで行き、そこから西鉄バスで15分ほどで
到着します。
注意点としては、バスの本数がかなり少ないこと。
お出かけの際は、時刻表のチェックをお忘れなく!!

神宿る島でパワーチャージ!
いかがでしたか?
今回は、福岡県にある世界遺産、宗像大社について紹介してきました。
博多駅から一時間弱と少し遠いですが、
ちょっとマイナーな観光スポットに行きたい!という人にはうってつけの場所です。
みなさんもぜひ「神宿る島・宗像」で
パワーチャージをしてみてはいかがでしょうか?
それでは、また〜!