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Azure Load Balancer, Traffic Manager, Application Gateway違い

IT基礎

Azure Load Balancerとは

Azureロードバランサーの基本で、

L4レイヤー(トランスポート層)で機能する負荷分散装置のこと。

IPアドレスやポート番号によって振り分けます。

このLoadBalancerには、無料のBasicと有料のStandardの二つがあります。

BasicとStandardの最も大きな違いは、複数の可用性ゾーンにまたがる、冗長構成を持つことです。

可用性ゾーンとは、Azureのデータセンター群のことで、各リージョンに複数存在するゾーンのこと。

より安全な機能を求めるならば、Standardを選択するのがよいでしょう。

Application Gatewayとは

Application GatewayはL7レイヤーで機能する負荷分散装置のこと。

URLなどのHTTPヘッダー情報に基づいて経路を制御するため、

Load Balancerよりも、よりアプリケーションごとに細かく分けて分散できるのが特徴です。

また、Cookie ベースのセッションアフィニティ機能があります。

これは、Cookieを見ることで、特定の要求を同じサーバーに振り分ける機能のことです。

これにより、情報を伝えたいサーバーに対して、情報を確実に届けることが可能です。

複数のサイトを運用している際に使用すると便利なのがApplication Gatewayです。

Traffic Managerとは

Traffic Managerは、リージョン間で機能する負荷分散装置のことです。

振り分けにはDNSを使います。

トラフィックを分散するルールは、

優先順位(フェイルオーバー)、重み付け(重み付けラウンドロビン)、

パフォーマンス(応答時間が短いところ)、地理的(送信元IPアドレスに近いリージョン)の四つがあります。

こちらはリージョン間での負荷分散装置なので、

リージョン内での負荷分散には

Load Balancer,もしくはApplication Gatewayを使用します。

せんちゃん

【New!7/1】群馬県出身、26歳のコンサルタント。(5/1転職しました!)

大学時代、カンボジアでのボランティア、フィリピンでのインターン、アメリカ留学等を経験、帰国後は日本への留学生の生活支援、日本人留学生の留学支援を行う。TOEIC 815点のほか、法学検定中級、ドイツ語検定4級、語彙読解力検定2級、ITパスポート試験合格など幅広い資格取得。

社会人となってからはシステムエンジニアとして働きながら、
日本語教育能力検定試験やMicrosoftAzureAdministrator,基本情報技術者試験、簿記3級など幅広く資格学習も行う。

2022年5月、某外資系Slerからコンサルティング業界に転職。
現在、ITコンサルタントとして奮闘中。

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