こんにちは。
今日は久しぶりにIT用語の解説をしていきたいと思います。
本日のテーマは「ドライブ」。
一般的には車の運転ですが、IT世界のドライブはなにを指すのでしょうか?
それでは、早速見ていきましょう。
ドライブとは
ドライブ、英語いうとDriveには、もともと「動かすための装置」
という意味があります。
IT世界では、「コンピュータがデータの読み書き、保存をする装置」になります。
ドライブはCD-ROMなど外付けタイプだけでなく、
内蔵されているハードディスクもあり、形は様々です。
今ではすっかりおなじみの「GoogleDrive」も、
データの保存をするという意味で
文字通り、ドライブの一種となります。
Windowsのドライブ
大多数の方が使われているであろうWindowsでは、
PCの下に「Cドライブ」が必ず搭載されています。
表示方法は、「エクスプローラー」(黄色いファイルみたいなアイコンのやつです)で「PC」をクリックすることで
見られます。
ここでCドライブの空き容量を確認することができますね。
ちなみに、Cドライブは論理的に区切ることもできます。
論理的にというのは、物理的には1つだけど、見かけ上2つにするというかんじです。
これには仮にCドライブが壊れてしまったとしても、別のドライブにデータを保存しておけば
別のドライブからもとに戻すことができるというメリットがあります。
一般的には、CドライブとDドライブがよく使われますね。
2つの違いについては以下の記事が参考になりました!
ドライブを賢く使おう
いかがでしたか。
今回はIT世界における「ドライブ」について見てきました。
Windowsのドライブについては、意外と知らない人も多いのではないでしょうか。
また、最近はドライブが搭載されていないパソコンなんかも出てきたようです。
みなさんも自分の使っているパソコンのドライブについて
見てみると面白いかもしれません。
ぜひ、ドライブを賢く使って
ワンランクアップしたIT生活を送りましょう!