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英単語の覚え方 ~agent 編~

英単語の意味ってなかなか覚えられないですよねー。

特にアルファベットに親しみのない日本人にとって、英単語の意味を覚えるのは一苦労。

でも、そんな日本人でも英単語の意味を覚える方法があります。

それは、「イメージでつかむ」「自分で例文をつくる」ことです。

では、具体的にAgent という単語を使って見ていきましょう。

イメージでつかむ

日本語でもエージェントで親しみのあるAgentさんですが

Weblio 英単語によると

代理人、代理店、仲介者、周旋人、外交官、代表

者、公史、事務官、スパイ、調査官

と実に多義。

こういう単語はイメージで覚えましょう!

Agent の語源はラテン語で「率先する」。

そこから転じて、主な意味としては

“進んで人の代わりを買ってでる、代理人”

って感じですかね。

自分の覚えやすいイメージを持つことが大切です🎵

自分で例文をつくってみる

次に大事なのが「例文つきで覚える」こと。

人間は単発のものより、少し長い文章で覚えた方が記憶に残りやすい生き物です。

なので、英単語を覚えるときも自分で文章を作った方が記憶に残りやすいのです。

ということで作ってみました。

例えばこんなかんじ。クイズのしてみたのでよかったら解いてみてください。

A: This travel agent suggestd going to the south area.

B: My dream is to be a diplomatic agent in the U.N.

C: The chemical agent is dangerous.

いかがでしょうか?B.Cは少し難しいかもしれません。

正解は、Aが代理店、Bが外交官、Cが薬品です。

Cの薬品はなかなか出てこないかもしれませんが、agent には、「何かを仲立ちして事象を引き起こす力」という意味があり、そこから「化学物質を混合してできるもの」すなわち薬品。と関連付け覚えましょう。

脱線しましたが、英単語はまずイメージでつかみ、例文と共に覚える。

そしてそれぞれの意味を関連付ける。

皆さんも、ぜひ試してみてくださいね😃

【New!7/1】群馬県出身、26歳のコンサルタント。(5/1転職しました!)

大学時代、カンボジアでのボランティア、フィリピンでのインターン、アメリカ留学等を経験、帰国後は日本への留学生の生活支援、日本人留学生の留学支援を行う。TOEIC 815点のほか、法学検定中級、ドイツ語検定4級、語彙読解力検定2級、ITパスポート試験合格など幅広い資格取得。

社会人となってからはシステムエンジニアとして働きながら、
日本語教育能力検定試験やMicrosoftAzureAdministrator,基本情報技術者試験、簿記3級など幅広く資格学習も行う。

2022年5月、某外資系Slerからコンサルティング業界に転職。
現在、ITコンサルタントとして奮闘中。

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